令和3年度 租税教育用資材を寄贈しました
2021年11月01日
毎年、法人会では、管内小学校や中学校で行う租税教育において子供たちに配布する租税教育資材を、帯広税務署管内租税教育推進協議会事務局である帯広税務署に寄贈しています。今年度も10月19日、本会の德井裕昭副会長が帯広税務署を訪れ、櫻田泰司署長にクリアファイル4,500枚、税金クイズ小冊子2,000冊を手渡しました。 この事業は、小学生、中学生の時から税金に関心を持ち、理解を進めてもらうための租税教育活動の一環として行っているものです。 本会では租税教育活動としては、このほか、青年部会では帯広市の中心部で開催されるホコテンで、子供たちを対象とした税金紙芝居や税金クイズ大会を開催。女性部会では小学校4~6年生を対象に絵はがきコンクールの実施や、租税教室の講師を講師務めるなどの活動を行っています。
|